
退職の手続きの際には、必ず会社から受け取っておきたい書類があります。 これをもらっておかないとのちのち大きな損をすることになる書類でもありますので、しっかりと確認しておきましょう。
厚生年金手帳と雇用保険被保険者証を会社からもらっておきましょう。 この二つの書類は会社で管理し、退職時に返却するというケースも多いようです。 あるいは会社で保管していない場合は個人に渡されているはずなので、保管場所など必ず確認しておきましょう。 もし紛失した場合などは再発行も可能なようです。
厚生年金手帳は、再就職する際、次の会社に提出しなければならない書類です。 またしばらく就職しない場合でも、国民年金の切り替えに必要になるので、必ず返してもらったかどうか確認しましょう。 一方、雇用保険被保険者証は失業保険を受ける際に必ず必要になる書類ですので確認を忘れないようにしましょう。 通常は退職時に厚生年金手帳と一緒に返してもらえるケースが大いようです。
中には、非常に悪質な会社もあって、社会保険料や雇用保険料を給与から天引きしているにもかかわらず、実際には加入していないといったケースもあるようです。 これは明らかに違法です。
というのは、株式会社や有限会社は社会保険や雇用保険に必ず加入しなければならないと定められているからです。 万が一、自分の会社が社会保険、雇用保険に加入していなかった場合、2年前までさかのぼって加入することも可能なので、会社に手続きをしてもらうよう申し出ましょう。
離職票や給与所得の源泉徴収票、退職所得の源泉徴収票も重要な書類ですので、もらっているか必ず確認が必要です。 離職票は失業保険を受け取る際に必ず必要になる非常に大事な書類です。 通常、退職後10日以内に送られてくるので、大事に保管しておきましょう。





